3キャリアが若年層向けに「50GBまで無料」で気をつけるべき点は?
昨日の日経記事通りオンライン授業支援がが携帯会社から正式発表されました。
細かな違いはありますが、U25 25歳以下の契約者、利用者であれば最大50GBまでの追加容量の無償化とauとソフトバンクはテザリングオプションの無償化が行われる(NTTドコモとワイモバイルはそもそもテザリングオプション料金を設けていない)。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは25歳以下の契約者(および利用者)向けの支援策
docomo
期間 4月1日~5月31日
対象ユーザー 対象プランを契約中の25歳以下の契約者もしくは利用者
支援内容 追加容量50GB/月を上限としたスピードモード(データ容量の自動追加)と1GB追加オプション(手動追加)の無償化(いずれも通常時1GBあたり1000円税抜)。
KDDI
期間 4月1日~4月30日
対象ユーザー 対象プランを契約中の25歳以下の契約者もしくは利用者
支援内容 追加容量50GB/月を上限としたデータチャージの無償化(通常時1GBあたり1000円税抜)およびテザリングオプション(通常時月額500円もしくは無料)の無償化
ソフトバンク・ワイモバイル
期間 4月1日~4月30日
対象ユーザー 対象プランを契約中の25歳以下の契約者もしくは利用者
支援内容 追加容量50GB/月を上限とした無償化(ソフトバンクの場合通常時1GBあたり1000円税抜もしくは0.5GBあたり550円税抜。ワイモバイルは0.5GBあたり500円税抜)およびテザリングオプション(通常時月額500円もしくは無料)の無償化。
ドコモは5月まで 他2社はとりあえず4月だけ
注意しなければいけないのは親名義で子供が使ってる場合。
親の名前で契約してても利用者の登録してればデータ追加してもお金かかってきませんが、未登録だとかなりの費用がかかってしまう可能性があります。
ドコモのシェアパック組んでる場合 子回線から加入できないので親回線が1GB追加みんなで申込オプションの申し込みが必要となります。
契約者がどうなってるかを電話サポートかスマホで確認することをお勧めします。